国分寺

所持金301円のため家でおとなしく『もてない男』を読んでいるはずでしたが、家から「もうどう考えてもやれるとは思えない参考書」と『ホットギミック』10冊を携えてブックオフに寄り、990円の現金を得て一路国分寺へ。だって昨日相模原でみんな国分寺行くみたいな話しするんだもん。
定員32名のところ、エントリー開始時点で明らかに40人を超える賢者の山山山。急遽枠を広げて51名が参加。
で、1回戦敗退。まあそりゃそうだろ。学キュ→芸四文字→スポ順→雑タイ。スポ順がぐっさりと。そこでもう少し粘れればなんとかなったかも。雑タイでは、「この人(肖像画)が書いた小説の登場人物が名前の由来となった製菓会社は?」って感じの問題が出て(初見)、画像を見る限り、「この人」はゲーテかな、と思ったのですが、「ファウスト」なんて製菓会社は聞いたことがないし、「ウェルギリウス」も違うだろうし、じゃあ「ウェルテル」?なんて思ってるうちに時間切れ。後で調べたら正解は「ロッテ」でした。『若きウェルテルの悩み』のヒロインが「シャルロッテ」らしいです。読んどきゃよかった。たしかメガネの人が読んでたような気も。「教養がある」というのはこういう人に対して言うものです。
大会後は雑タイ縛りを1戦。2ミス。情けない。これは本当に情けない。「日本専売公社」がわからないとは。




帰宅後、今日がM-1の日だったことに気づき超落胆。誰か録ってないですか?