いろいろ

旗照夫が7回も紅白に出ているということに驚きを禁じえません。おはようございます。お久しぶりです。
センター2日目の成績は以下のとおり。別記事にするのも面倒。

数ⅠA……64点
地学Ⅰ……57点

いやいやいやいや酷すぎるだろいくらなんでも。おかげさまで数学や理科を使う国公立はちょっと無理です。どうしましょ。定期代が月3万近くかかるような遠いところはちょと考えものなのですが、都内に選択肢があまりないのです。まあそれ以前に入れるのかが微妙なんですけど。
とにかく英語のべんきょーをしないと話にならない雰囲気。

某大学の後期は去年より25点ほどボーダーが下がらないと受けられないのでちょっと無理かと。そもそも国語で40点も落とすようなやつは受け付けないみたい。ふぎゃー。

英語科のファッショナブルな先生に見せてもらったセンターリサーチの現時点での集計(開票途中の選挙速報みたい)によると、現代社会と倫理の平均点がちょうど20点差でした。各予備校の予想では15点差ほどだったと記憶していますが、どうやらそれ以上に差がついていたようです。現社選択者の怨嗟の声は聞き飽きるほど聞いております(笑)
20点差で得点調整が検討されるというような話も聞いており、もしかしたら的な雰囲気も出ているようですが、倫理選択者としてはそれはちょっとやめてくれよとも思うわけです。
倫理の平均点が高いのは、倫理の問題が簡単というよりも、倫理をそれなりに勉強している人しか受けていないから、という要因もあるはずです。公民に時間を割けない人、あるいはどの教科も勉強しなかった人は、ほぼ間違いなく現社を選択したはずです。すべての受験者が同じ時間勉強しても倫理の方が有利だったか、と考えると結構微妙のような気もします。

とはいえ、いくつかの教科を「公民」や「理科」といった枠であつかい、それぞれの点数を等価として扱うシステム自体に無理があるといえばあるわけで、大学入試センターのさじ加減によって、特定の教科を選択した人が有利になったり不利になったりするのはやっぱりまずいんじゃないかって感じもします。
リスニングでばかり公平性に気を使っても。