2009年内宇宙への旅

こういうふうにあえて振り返る必要が無いようにBlogを書いている気もするのですが。


QMA的には賢竜杯から始まりました。3回戦の第2部で、それこそ手も足も出ずに4位でした。悔しかったのは間違いないのですけれど、当時のSTJ中心の出題バランス中で1、2回戦を通過できたことにまずは安堵したのをよく覚えています。
というか、賢竜杯がちゃんと終わった、ということがなにより嬉しかったです。もちろんスタッフ優勝の完全マッチポンプを本気で狙ってはいたのですが、終わって以降はそんなことはどうでもよくて、ここまでこぎつけられて良かった、という思いでいっぱいでした。大して仕事もしてないのにね。

AOUは理系と芸能があんまりできずに2回戦で負け。今でもたいして変わりません。


オンラインでは初めて賢帝になりました。1回目は力ずくで加点しましたが、2回目には割ときれいに入れました。というか第1回大会以降のプレイ数の減りっぷりがなによりまずいです。228(賢帝)→78→72(賢帝)→91→16→66(賢王)→18。とにかく回数勝負にしないと仕方がないのに……
まあ、QMA6はまだ終わってないですからね。


とだけ書いてみます。



店舗大会では全戦全勝とか言った割に相当数負けてはいるのですが、全体的な成績は劇的に良くなったと思います。
要因としてはまず、マルチがあまり飛んでこなくなったことと、ホビーというサブジャンルが出来たことが思い当たります。自分は他形式と較べて極端にマルチセレクトが弱いので、その出題頻度がストレートに成績に結び付きます。マルチ自体が出したからといってリードを確保しにくい形式になったことも大きいです。
ホビーはもうまさに天佑としかいいようがないのですが、突然降ってわいたように自分が望んでいたサブジャンル(にかなり近いもの)ができてしまいました。それもかなり強い。お陰さまでかなり助かりました。

ただまあ結局○○(意味なし伏字)という人が参加した大会では一度たりとも優勝できてないので、その点で言えば0点なのですけれど。
でもそろそろ時間切れかなあ……



あとはやっぱり賢押杯。
まさに望外としかいいようのない成績を残すことが出来ました。ここでまた詳細を振り返ると長くなるのでやめておきますが、これ以降QMAのプレイスタイルもかなり変わりました。QMAにおいて強くなるための方法論からはたぶんかけ離れたところに辿り着いてしまったのですけれど、しかしいましばらくは、このままのプレイスタイルで行きたいと思います。
オフラインのクイズからは結局あの日以降また遠ざかっていますが、ボタンに手をかけるどきどき感は時折恋しくなったりします。取消ボタンのないクイズもまた良き哉。



これ以上携帯いじってると電池がなくなるのでとりあえずはこのへんで。
来年もよろしくお願いします。




365日更新するぜ!