前口上

がらにもなくサッカーの本を読んでおります。おはようございます。後藤健生の『ヨーロッパ・サッカーの源流へ』という本で、まだちょっとしか読んでいませんがなかなか面白いです。スポーツ関連の本を読むのは二宮清純の『最強のプロ野球論』以来かな。野球の本なら少しは読んでいるのですが、サッカーの本は初めてです。ふむふむ、なかなか奥が深いなあ。
この本はマンションのごみ捨て場で拾った(ほんとはいっしょにくくられていた小池真理子の『恋』が目的だったわけですけど)ものですが、昨日QMAをやっていていかに自分がサッカーを知らないか思い知らされることがあったので、こりゃちょっと勉強しようかな、と手にとってみたものです。
ちなみにその問題とは、「クロスバー」というのを答えさせる問題でした。うーん、いまでもクロスバーというのが何を指しているのかはっきりわかりません。ゴールの枠のことと思っていいのかな?正解率は限りなく100%に近かったと思います。常識なの?

昨日の記事を読み返していたら、「レイニーブルー」にリンクが張られていて、「マリみて」シリーズのうちの一冊という扱いを受けてましたね。どなたか気づいた方がいるようですが、私はマリみてはほとんど未チェックなのです。
私の本当の引用元は「マリみて」ではなく柄刀一です……ってほら誰も知らないでしょ(笑)。