本棚が意識不明の重体です

とまあ前置き(長かったねえ)はさておき本題へ。
なんと本棚が壊れてしまったのでありますよ。写真を見ていただければわかるとおり、もはや底板が平行ではありません。完全クラッシュも時間の問題かと。
壊れたといっても板が一枚機能しなくなっただけですが。もともと食器棚だったものに本を載せているのに無理があったのかな?しかしこれが使えなくなると多くの本が難民認定を受けることになってしまうのでなんとか修復したいところ。壊れた部分だけでも100冊は入っているのに……
そもそも私の部屋にはすでに多くの難民が出ているわけでして、たびたび収納ボックスの類を買ってくるもののいたちごっこもいいところ。最近は月に十冊も買わないのでなんとかなっていますが、抜本的改革が必要なのは目に見えています。
冒頭でも書いたように私はときどき本を拾ってくるのですが、自分ではけっして本を捨てたり売ったりできない人種なのです。本は財産だ、となんとなく思っているのでしょうね。特に私は読んだ本の内容を片っ端から忘れていくので、本を捨てることに一種の恐怖心があるのではないかと。ミステリのトリックすら失念してしまうので、某氏に館シリーズの話を振られてもまともに応対できなかったり。読書日記をつけていた時期もあったのですが(この話はまた今度書こうかな)。

見出しはよく考えたら当たり前のことを書いてますね。もともとそうだ(笑)