寄り道をしなかった

まっすぐ帰ってまいりました。何ヶ月ぶりでしょうか。本屋にもブックオフにも寄らず。
学校の古本市で散財してしまい、明日QMAるために今日は我慢です。
ちなみに買った本。全部で350円。
70円―茂木健一郎『ひらめき脳』『脳の中の人生』、鷲田小彌太『学者の値打ち』
30円―ロアルド・ダール『王女マメーリア』、島田荘司編『牧逸馬の世界怪奇実話』、角田光代『東京ゲスト・ハウス』
10円―フレドリック・ブラウン『彼の名は死』、F・W・クロフツクロフツ短編集1』、土屋隆夫『盲目の鴉』、中上健二『蛇淫』、海軍飛行予備学生第十四期会・編『あゝ同期の桜 かえらざる青春の手記』

10円のところに海外ミステリが結構いい感じに揃っていたと思います。アイリッシュとかクイーンとかもあったのですが、本当に読みそうなのだけを選んだつもり。
新書は安すぎ。
それと帰ってきてから調べてわかったのですが、最後の本は小泉純一郎が読んで感動した特攻隊の本のことだったみたいです。ぱらぱらめくってみたところ、なかなか興味深い感じ。