義和団にやられるの巻。

QMA
秋葉原大会でございます。今回も集計人さんやお手伝いさんがたくさんいらっしゃって非常にスムーズな進行でした。感謝感謝。

1回戦。紫宝、白金、上級。紫宝の方がラン2使いということはわかっていますが、あとの出題は読めない、という状況。紫宝の方と一緒に抜けるのであれば学四字で良いのですが、白金の方がどうも強そうな感じがしたので学ラン4を選んでみることに。
1セット目、白金の方から飛んできたのは雑線。雑線!! ぐろぐろな問題が3問ほどあり、白金の方がすいすいと答えて行きます。強いです。この時点で白金の方と一緒に抜けるしかない、と判断しました。しかもさらに恐ろしいことに1桁の問題を上級の方が正答されまして。いやいややばいぞ、というなか学ラン4へ。ここでは村越欣也とか非常にいい問題を引いたのですが、なんとこれを白金の方に返されました。この時点で1位抜けは完全に断念、なんとか2位を取ることに目標を変更。そして学ラン2、いざなぎ景気の連想でだいぶ削られるもなんとか凌ぎ、最後のアニゲ並べ替えも1ミス。とりあえず2位で抜けることができました。

2回戦。天青、天青、黄玉。アニ順とアニラン3が確定ですか。ありゃりゃこりゃ馬。学ラン4出したかったんですけど安定感を欠くので学四字で。
出題はアニラン3→学四字→アニ順→芸エフェ。アニラン3が奇跡の全答、しかし学四字で扶清滅洋を単独不正解。滅満興漢と区別がつかないのです。アニ順は4ミス。ここでゲームの難問が出たりで天青のお2人に離される展開に。芸エフェは1、2問落としましたが初見の難問でちょっと取れそうな感じではなかったです。で、2位に10点差くらいの3位。これは実に悔しいです。学ラン4の方が良かったのかも……とは思いましたがまあそれはそれ。四文字落とした自分が悪いです。

決勝はスポ順→芸四択→雑線→学順で雑線使いの白金様が優勝なさいました。予選通じて全戦圧勝といっていい戦いぶりで、雑線の破壊力はもちろんのことそれ以外の出題にも満遍なく対処しておられた印象でした。10回戦っても1回も勝てないような気がします。それくらい強かったです。ソラリスもありますし雑線がんばろうと思います。というかこれ出題できたら店対の勝率はあがるだろうなぁ……(遠い目)。しかし線は(アニゲ以外なら)好きな形式ですけど、使うとなるとちょっと自分には向いてないような気がしますね。頭に入らないんですよ全然。

Answer×Answer
9-3-1-3で五段に。六段はもうすぐです。QMAの方との1対1の戦いは非常に萌えます否燃えますね。

Sリーグは難問率が高く、なかなか苦戦しています。これまでは赤や青でも取れてたんですけど、私の知識では対処できない問題が多くなってきました。ますます文学、地歴への依存度が高まりそうな予感。そして趣味・雑学とグルメ・生活が苦手扱いなのは変わらない模様。これでいいのか黄玉賢者!