あめーっ

Lifeをさかのぼって先月の「戦争とサブカルチャー」を聴きながら登校。70年代後半以降、子供たちにとって「戦争」の入り口は『はだしのゲン』であり続けていた、とか、いまの若者の「愛国心」は自己承認、生きがいの問題としてある、とか。戦争がもはやどこまでいってもリアルではない、という状況にサブカルチャーがいかに変容していったか、という分析がすごく面白かったです。
ただ素の知識が不足しているので話を70%くらいしか理解できてないと思います。田中小実昌読んでないよ。
それにしても鈴木謙介だけでなく宮台も宮崎もすぐヒップホップの話をしたがるのは何ででしょうかね?