準々決勝

カテゴリドラフト。お相手はきむわいぱーさん、ほりーさん、リャマさん。賢竜以外では決して成立しない組み合わせです。

さて、カテゴリ選択ですが、前々からセレクトかマルチのうちメンバーに応じてやばそうな方を選ぶと決めていました。
メンバーを見るかぎり、リャマさん、きむわいぱーさんはどちらもセレクト、マルチセレクトどちらの出題もありうる感じ。ほりーさんはおそらく社会その他ねらいのサブジャンル3。特に危険なのはリャマさんのアニマルときむわいぱーさんの芸セレなのですが、芸セレをうまく止めたところできむわいぱーさんからは芸能しか飛んでこないことがわかっているのでそこまでの効果は期待できず、またこのメンバー相手に自分からセレクトを出題するという状況になってしまうとかなり厳しいこともあり、マルチセレクトと書くことにに決めました。被ったらマルチが消えますし、外れても社マルを選べます。

結果、ドラフト1位でマルチを獲得。ほりーさんもサブジャンル3で決まり。きむわいぱーさんとリャマさんがサブジャンル2で被りました。きむわいぱーさんは戦前からサブジャンル2を選ぶと宣言しており、リャマさんがそれに対抗した格好に。きむわいぱーさんからするとホビーを確実に止められ、かつ権利が取れた場合は音楽が出せるためこれ以外を選ぶつもりはないと仰っており、実際にもサブジャンル2を選択されました。
逆に言うと僕もサブジャンル2を選べばよい状態に見えますが、僕の場合は芸能なら何でも出せるきむわいぱーさんと違いカテゴリが減れば減るほど選択肢が減っていくため、はじめからサブジャンル2の選択は考えていませんでした。

きむわいぱーさんとリャマさんの読み合いは続き、結果ふたりとも強制的にランダムを出題することになりました。これはきむわいぱーさんの戦略勝ちとしか言いようがありません。


芸能ランダム(きむわいぱーさん)→社会その他(ほりーさん)→社マル→アニゲランダム(リャマさん)


必死すぎて展開をよく覚えていませんが、芸能できむわいぱーさんがリードし、2位でついていくことができました。社その他はおとなしめで、ほりーさんはタイポもあって後退。社マルがちょうどいい問題に寄ってくれてリードを確保し、アニランは落ち着いて取ることができました。


結果の写真がないのですが1位通過。2位はきむわいぱーさんでした。


LL2での対戦はここまで。64→4をクリアできました。
2号館代表はきむわいぱーさん、れお様、てるお。同時に引きたくないと思っていた方々がきっちり駒を進めたように思います。


まだまだ続くよ。